僕の心のヤバイやつ20話のあらすじと感想

2024年アニメ

サブタイトルは「僕たちは夜更かしした」

今回は市川の誕生日会でした。

修了式は一瞬でしたね。

ではあらすじはこんなかんじでした。

20話のあらすじ

簡単にまとめるとこんな感じです。

3月16日月曜日、学校でホワイトデーのお返しをするシーンから始まる。足立が萌子に乱暴にお返しを入れ、市川が修正しようとした時に、山田が現れ、勘違いが起こる。

修了式の後、山田が市川にバスケの1on1勝負を持ちかけ、勝った方がお願いを叶える条件を提案する。山田が勝ち、「名前で呼びたい」というお願いを受けるが、市川は恥ずかしさから先に帰宅する。

市川の誕生日を家族と祝う場面から、山田と市川のデートが展開され、市川の家に山田が泊まることになる。夜中に市川が甘酒を差し入れし、子供の頃の思い出話を交わし夜更かしする。

ってな感じです。

20話のより詳細なあらすじ

3月16日月曜日、ホワイトデーが土曜日だったせいで
学校のある月曜日に足立が萌子にバレンタインのお返しをするところから始まる

しかし足立が乱暴に萌子の靴箱にお返しを入れたせいで、靴箱からお返しが落ちる
それを見た市川を入れなおそうとする時、山田と萌子がタイミング悪く来たせいで、山田の靴箱に入れて勘違いされる
その後どうなったのかはうやむやのままOPへ

OP後は修了式
放課後、山田に体育館に呼び出されて、バスケの1on1の勝負を持ちかけられる
勝ったほうは何でもひとついうこと聞くのを条件に

©桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

イチャイチャしながらルールー無視で山田の勝利
勝ったお願いは市川のことを名前で呼びたいってことだった
市川は返事をせずに恥ずかしくて先に帰宅

姉にからかわれタイムをはさみ市川の誕生日
山田の仕事帰りに一緒に帰る約束をし、駅で待ち合わせ

一緒に帰ってるとき後ろから不審な男につけられてると思ったが父親だった
父親が持ってるケーキから今日が市川の誕生日と知り、一緒にご飯を食べることになる

市川のことを名前で呼ぶが京を今日と勘違いして、市川は気づかない(市川の名前は京太郎)
誕生日ケーキのろうそくを消した瞬間、耳元で名前呼びでお祝いをする

©桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

時間が遅くなり泊まることになる
姉が泥酔して、市川が山田の着替えを脱衣所に持っていく
風呂に入ってる山田が市川にゴムあるか聞いて戸惑う
結果髪をまとめるゴムの意味で、近くにあったので手渡す

夜喉が渇いたという口実でリビングで寝てる山田の様子を見にいく
明後日の撮影の台本を読み返してる山田に甘酒の差し入れをする

©桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

そしてお互いの子供の時の話をして夜更かしをした。

20話の感想

今回は姉のギャグ要素が多かったので楽しく見れました。

モデルの山田相手に、モデル風の服を着てイキったり、山田の前で弟の反応を楽しんだり、からかうくせに、ちゃっかり弟のフォローもするところがすごく良かったです。

ってかまだ市川って中学2年だから13歳だったってことを忘れてました。

確かに高校生だとこんなに遠回りしなくらないですし、さっさと告白してると思いますしね。

あとは主人公のリビドーでもある心のヤバイやつが出てきたとき、市川の欲望によって巨大化してるときに、姉が来たときに一瞬で萎えて小さくなったのはおもしろかった。

やっぱ姉が出る回はおもしろいなぁ。

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