2023年春アニメ1話を見た感想Part③(六作品)

2023年アニメ

数多くある春アニメの1話を見て感想を述べていきたいと思います。

あと僕は基本アニメ組なので、原作を読んでる人からすれば
何言ってるんだこいつ?みたいなことを言ってるかもしれませんが
そこは原作を知らない人が見たらこういう見方になるんだ程度に思っててください。

前回のPart①と②を見てない人は、先にそちらからどうぞ

それではいきましょう

異世界でチート能力を手にした俺は現実世界をも無双する~レベルアップは人生を変えた~

©美紅・桑島黎音/KADOKAWA/いせれべ製作委員会

ストーリー&制作会社

1話の主な登場人物は
いじめられっ子の、天上優夜
メインヒロイン、宝城佳織

幼いころからいじめられ、人生に絶望していた優夜。
そこでコンビニでからまれてる佳織がいて、自分の身を挺して助ける。

ある日偶然見つけた異世界の扉開き、異世界に降り立った。
その異世界の家にはチートアイテムばかりで、瞬く間にレベルアップを果たしてしまう。

そして完全無欠な少年へと生まれ変わった優夜は現実世界にも影響を及ぼしていく物語。

制作会社はミルパンセ

主に「てーきゅう」を制作してる会社で、最近だと蜘蛛ですがなにか?を制作してましたね。

感想

©美紅・桑島黎音/KADOKAWA/いせれべ製作委員会

1話を見た感想としては死なずに異世界に行って現実世界に行ったり来たりするのは
いつもの転生ものと違って多少はよかったと思う。

ただ異世界では最初から最強武器も所持してる状態なので異世界ではあまりやることないと思う

↑デブだった主人公が異世界でチート能力を手に入れて、イケメンになったシーン

あと主人公の声が松岡なので完全にSAOのキリトにしか聞こえない・・・

私の百合はお仕事です!

© 未幡・一迅社/私の百合は製作委員会です!

ストーリー&制作会社

1話の主な登場人物は
外面を完璧に演じる、白鷺陽芽
陽芽と姉妹設定になる、綾小路美月
外面はお嬢様のギャル、橘純加
サロンの店長、御子柴舞

白鷺陽芽には夢がある。
億万長者で玉の輿に乗るために、完璧の外面を作ってる。

ある日学校の帰り道、舞とぶつかり右手に怪我をさせてしまう。
バイトの代理としてカフェ・リーベ女学院の生徒として給仕することになる。

演技(ソトヅラ)と本音が咲き乱れる、お給仕アニメ。

制作会社はパッショーネ×スタジオリングス

パッショーネは恋愛フロップスとか、見える子ちゃんを制作してる会社で
スタジオリンクスは主に制作の協力会社ですね。

感想

© 未幡・一迅社/私の百合は製作委員会です!

1話を見たら主な登場人物のほとんどが腹黒であざといです。
そして腹黒の店長に騙されて架空の百合を演じるサロンで働くことにw

主人公もだけど、他のキャラも現実の性格とサロンでの性格が正反対なので
ガチ百合の人は物足りないと思うけど、面白半分で見るにはちょうどいいです。

カワイスギクライシス

©城戸みつる/集英社・カワイスギクライシス製作委員会

ストーリー&制作会社

1話の主な登場人物は
宇宙帝国「アザトス」からきた、リザ・ルーナ

あまたの星々を支配下に置くアザトスから派遣された調査員リザ。
はじめは文明レベルの低い地球を滅ぼす気満々だったが、立ち寄った猫カフェで猫と遭遇する。

その異次元の可愛さで地球を救うアニメ。

制作会社はSynergySP

ソロで作ってるのはクロスファイトビーダマン、メタルファイトベイブレードとかですね。

ほかの会社と協力して作ってるのはカッコウの許嫁とかきらりん☆レボリューションとかですね。

感想

内容はミイラ取りがミイラになる話っぽいです。

動物好きな人には受けそうな気がします。

ただもしかしたら3話ぐらいでおなか一杯になってしまいそうなので今後の展開に期待です。

©城戸みつる/集英社・カワイスギクライシス製作委員会

リザが可愛すぎる~ってもだえるところが可愛いんだがw

勇者が死んだ

Ⓒスバルイチ・小学館/勇者が死んだ!製作委員会

ストーリー&制作会社

1話の主な登場人物は
農夫、トウカ
勇者、シオン
トウカの幼馴染、ユナ
ネクロマンサー、アンリ

剣と魔法、そして人類の敵として悪魔が息づく世界。
ある日トウカは魔物対策として作った落とし穴にシオンを落として殺してしまう。

その事実を隠すために勇者シオンの死体を埋めたが、翌朝トウカの体がシオンになっていた。

勇者と共に旅をしていたアンリの技で、シオンの体にトウカの魂を移し勇者として生き返って、悪魔を倒しに行くギャグファンタジーアニメ。

制作会社はライデンフィルム

主に東京リベンジャーズ、かぎなど、よふかしのうた、などを制作した会社ですね。

感想

第一印象は太ももアニメでしたw

キャラクターはお世辞にも可愛いとはいいにくけど、そこはギャグでカバーしている。
わかりやすくいえば「このすば」と同じ面白さがある

しかもテンポよくサクサク物語が進むので多少キャラが可愛くなくても見やすいです。

Ⓒスバルイチ・小学館/勇者が死んだ!製作委員会

ポンコツなキャラは可愛いよねw

魔法少女マジカルデストロイヤーズ

©KING RECORDS Produced & Developed by ASOBIMO

ストーリー&制作会社

1話の主な登場人物は
革命者、オタクヒーロー
赤の魔法少女、アナーキー
青の魔法少女、ブルー

2008年、謎の勢力によりアニメ、ゲーム、漫画、音楽、鉄道、コスプレなどあらゆるオタク文化が排除された日本。
保護の名のもとオタクが弾圧され、秩序維持を担う「SSC」

そんなアキバを奪還し反旗を翻すオタクヒーロー。
そして3人の魔法少女と共に奪われた文化を取り戻す物語。

制作会社はバイブリーアニメーションスタジオ

プリマドールや映画の五等分の花嫁を制作した会社です。

感想

©KING RECORDS Produced & Developed by ASOBIMO

単刀直入にいうとキャラクターが全然可愛くないです。

ノリが古すぎるし、作風がキルラキルみたいな感じです。

10年前にやってたら流行ってたかもしれないけど、今後の展開次第ではお察しレベルです。
でもAKIBAを救うのは電池少女でやったから二番煎じって言われてるけど、
テンプレ異世界転生系なんか二番煎じ処か数えきれないぐらいあるからまだ許せるレベルだと思う。

©KING RECORDS Produced & Developed by ASOBIMO

しかも敵の名前がしょぼん(´・ω・`)

この顔文字は僕も10年前ぐらいはよく使ってました(´・ω・`)

あと魔法少女が笑えるぐらい強すぎるからそこをどうするかが分かれ目だと思う。

因みにこれはオリジナルアニメで原作がないから流行れば考察とかで話題になるかも

江戸前エルフ

©樋口彰彦・講談社/「江戸前エルフ」製作委員会

ストーリー&制作会社

1話の主な登場人物は
高耳神社15代目巫女、小金井小糸
高見井神社のご神体、エルダ

江戸時代より400年以上の歴史を刻む高耳神社が舞台。

400年前に異世界から召喚されて、ご神体としてまつられたエルダ。
現代文明とオタク趣味をエンジョイするエルダに振り回されながらも、
小糸はエルダが教えてくれる江戸の文化に胸をときめかせる。

ぐうたらのエルダと共に江戸と令和の違いを学ぶコメディアニメ。

制作会社はC2C

便利屋斎藤さん異世界に行く、転生したら剣でした、魔女の旅々、ひとりぼっちの〇〇生活などを制作した会社です。

感想

制作会社を見て通りでデフォルメ化されるわけだと思いました。

©樋口彰彦・講談社/「江戸前エルフ」製作委員会

うまるちゃんみたいに結構な比率でデフォルメ化されますw

しかも「自分はエルフだから御利益はない」といってだらける始末。

ただ伏線いっぱい張った割には1話ですぐにバラれるという展開
(主人公の憧れの人が実はこのエルフだったり、徳川家康に召喚されたとかw)

今後の展開に期待です

最後に

今回は6作品の感想を書かせてもらいました。

書いていくうちに段々慣れてきて、書くスピードも速くなってきました。

でもまだか書かないといけないアニメ作品がいっぱいあるのでまたすぐに投稿します。

今期のアニメ以外にも書きたいことが山ほどあるので。

コメント

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