こんにちはベリオンです。
20話サブタイトルは「僕たちは約束した」です。
いったい何を約束したのでしょうか?
今回の話はSNSネーム、「豚野郎」が大きく関係してます。
気になるあらすじを簡単にまとめましたのでどうぞ。
あらすじ
前回の夜更かし後、洗面台で一緒に歯磨きから始まる。
市川がみんなからなんて呼ばれてるか聞いて、京太郎と呼ぶことを提案して恥ずかしがる市川
あさ、撮影の都合で広島に向かう山田を見送り、昼は市川は友達らと花見へ
そこで山田の友人ら、ばやしこや萌子と偶然出会う
萌子に付き合ってもないのにお泊りはドン引きだよと釘をさされる
ここで家に泊めただけなのに、自分が大変なことをしたと思ってしまう
どんどん山田が有名人になっていってると、みんなと話し自分も行動しないといけないと思う
©桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会
翌日、市川が山田のSNSをみてると、自分の家で撮った写真に気づく
いつもと取ってる場所が違うと指摘してるフォロワー「豚野郎」が現れる
彼氏の家かと勘繰ったり、ホワイトデーにプレゼントしたブレスレットや、イブにデートしたりと特定班動き出す
山田が良くいくラーメン屋「ラーメン郎」で、カウンターから三番目は良く座るので、僕の指定席とアピールする豚野郎
ドルオタ、ラーオタのおっさんとイメージする市川
過去のツイートを読み漁ってると病んでる人物と判定
市川は山田を守るために、豚野郎に注意喚起のメールを送ると即ブロされてしまう
夜、姉が山田との写真をアップしていいか聞いてくるが、その写真には自分も映ってたので即削除する
ついでに姉のアカウントから豚野郎のつぶやきを見ると、山田がSNSで撮影現場をSNSであげて、尾道と特定される
しかも地元だと喜ぶ豚野郎のつぶやきを見て、不安になる市川
翌日、山田とTV電話中に後ろから誰かに話しかけられ、山田が海にスマホを落としてしまい音信不通になる
かけなおしても繋がらず、豚野郎の件もあり、不安になって山田の家に向かう
山田のお父さんと出会い、家に入れてもらう
リビングで話してると、山田母から市川に連絡してとメッセージがあり、すべてを察して山田母に電話をかけ市川に渡す山田父
お互い安否確認出来てほっとする、市川と山田
そのあと山田は母に、市川は山田父に、好きだということを告白する
↑山田父に告白する市川、↓母に告白する山田
©桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会
そして東京に帰ってきた山田は復活の儀としてラーメン郎にいくことを市川に連絡
市川は呆れながら、別垢から豚野郎のつぶやきを見ると、山田をラーメン郎で見つけたというつぶやきを見つける
急いで家を飛び出す市川
ラーメン郎に着くと、17話の撮影現場で会った山田憧れのモデルの先輩がいて、偶然会ったと説明を受ける
一緒にラーメンを食べることになる市川
そして奥から3番目の席を山田に譲る
ここで市川は豚野郎と小さい声でつぶやくと動揺するカリスマモデル
©桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会
市川もSNS上の名前で自己紹介するが即ブロされてたので気づかれず、同じ山田のファンということを説明
食べ終わった後、市川が急いで家を飛び出したので靴が別々になってるのに気づく山田
ここで別れるカリスマモデルにプライベートの情報を漏らさないこと、注意してブロック解除してもらい連絡先交換もした
帰りの電車で市川の肩に寄り掛かる山田
市川は上げる写真に気を付けたり、周囲の目がある所は適切な距離感を保つように注意し、立ち上がって山田の目に立つ
ここで一瞬落ち込むが、種類の違う靴を履いてきてる市川を見て、心配かけてたと気づき反省して、もっと大人になることを約束する。
感想
豚野郎がいい感じにちょい悪役を演じてくれて、市川を奮いたたせるのはよかったですね。
市川に心配させないように、大人の行動をとることを約束する回で、次回から子供じみた行動をしなかったら少し残念な気もします。
まぁ、今回で春休みが終わって、3年生編が始まるのでいい区切りでもありますしね。
それにしても今回のストーカーは同性のモデルだったからよかったものの、異性のモデルだとやばかったですね。
まぁそれも見てみたいのもありますけど、このアニメは山田と市川以外はネタキャラ化されがちなので、いい具合に平和的に解決できそうな気もします。
20話のあらすじと感想でした。
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