アニメ「僕の心のヤバイやつ」23話のあらすじと感想

2024年アニメ

こんにちはベリオンです。

23話は新学期が始まり、市川と山田が同じクラスになる喜びや、市川が騎馬戦に出場する様子が描かれます。市川は足達との勝負を通じて成長し、雨の中での激しい戦いの中で山田を賭けて戦います。結果はどうなったのか。市川の勝負への意欲や成長が感じられるエピソードとなっています。

それではあらすじからどうぞ

23話のあらすじ

体育祭の19日前から話が始まります。

クラスメイトの鵠沼から小さくて度胸があるとみこまれ騎馬戦の騎手を頼まれる市川

だが一時は断る

休み時間、別のクラスの足達から自分は騎手をやることを聞く

市川は足達と話してるうちに足達が山田のことが好きなことに気づく

足達も市川と山田がホワイトデーの時に一緒にいたことを神崎から聞いて、市川が山田のことが好きだと気づく

ここで足達から市川に騎手をやることを勧められる

遠回しで山田を賭けてというに気づきその誘いに乗りタイマン勝負を受ける

©桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

筋トレする市川

筋トレ中に犬の散歩をしている山田と会い一緒に走ることになる

着いたのは山田の家

筋トレグッズがあるという理由で、筋トレを名目で山田の家に上がる市川

筋トレしながら当日は山田が市川の弁当を作ってくる話になる

皆、おでこにマジックで何か文字を書いてもらいその上からハチマキをする

市川は山田に何か書いてもらい、絶対見てはいけないと言われハチマキをしてもらう

そして体育祭が始まる

最初はクラスメイト活躍のシーン

カンナの借り物競争の不正や、山田の障害物競走で盛り上がる

そして騎馬戦が始まる直前で雨が降る

審議中、中止が決まりそうなときに足達と市川が先生に頼み込み雨の中で騎馬戦をやることに

他の女子は建物内に避難する中、雨に濡れながら市川を見守る山田と萌子

©桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

取っ組み合い中、足達は山田が好きなことを市川に告白する

市川もそれに負けずに、自分が好きな気持ちを打ち明ける

負けを認めかけた足達に激励をする市川

本気でぶつかりあう市川と足達

そして取っ組み合って同時に倒れたが、市川のハチマキのしたに山田の書いた文字を見て負けを確信する

騎馬戦の試合は足達が勝ったが、山田を賭けての勝負には市川が勝ったことになる

©桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

告白合戦は雨の中で女子たちには聞こえなかったが、騎馬の役をした鵠沼がうまくまとめる

足達の母に保健室で手当てしてもらう市川と足達(足達母は看護師)

手当てしてもらった足達はすぐに保健室を出ていく

保健室を出た足達にバスタオルをかける萌子、しかしなにも気づかない足達

足立母も保健室から出ていき、山田とお弁当を食べる市川

市川はお弁当の味をほめて、山田も騎馬戦の活躍をほめて22話は終了

感想

今回は熱い友情回でしたね。

足達も市川が山田のことを本気だとわかってたからこの勝負を持ち出したし、市川のほうもいつもの軟派な気持ちじゃないとわかったからこの勝負を受けたことがわかる超青春してる感じが良かったです。

市川と山田みたいな恋愛も学生時代じゃないとできないけど、こういう熱い友情も学生時代じゃないとできないですしね。

大人になると恋愛も友情もごっこ化してしまいますし。

さて、これで男のクラスメイト達には市川が山田のことが好きだとバレてしまって付き合うまでのカウントダウンが始まったようなものですね。

残り1話、どうまとめるのか楽しみです。

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