アニメ「僕の心のヤバイやつ」22話「僕は山田に近づきたい」あらすじや感想

2024年アニメ

こんにちはべりおんです。

今回から新学年で、新キャラが増えたりしてるにもかかわらず、市川と山田の関係は少しづつ進展していってます。

とりあえず簡単なあらすじをどうぞ

あらすじ

新学期がスタートし、市川は新しいクラスに向かいます。そこで、彼は山田が先にいて同じクラスであることを発見し、喜びを感じます。しかし、前回の経験から適切な距離感を保つことを思い出し、やや苦しい振る舞いをします。

©桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

そして他の女子メンバーも同じクラスだと確認し喜び合います。
男子は足立、女子は原さんが別クラス。

山田からの放課後残るように書いた手紙を受け取った市川は、放課後に教室に残ります。そこで山田からウォレットチェーンをプレゼントされ、着けてもらうときに萌子達が教室に戻ってきて、教壇に隠れます。

©桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

半沢さんとカンナが萌子に山田と市川の関係性を聞くが誤魔化す萌子。
付き合ったらクラス皆で祝うという、公開処刑のような祝福イベントを企画するカンナ。

まだ付き合ってないが、付き合ったとしても意地でも隠し通すことを決意する市川。

帰りは男同士で帰宅・・・それを尾行する山田

身体測定の日には、市川と山田がイチャイチャしていると、カンナが登場し、二人を疑いの目で見ますが、すぐに打ち解けます。

お互い「やまだあ」と「カンナ」と呼び合う仲になる。

場面は図書館にかわり、身体測定で身長が6センチ伸びてることを自慢する。
本棚の裏に現在の市川と山田の伸長を記録しあうと提案する山田。

山田が市川の伸長に線をひき、「きょう」と書いてたので、市川も山田の伸長に線を引き「あんな」と書きます。
それを見た山田が恥ずかしがりカーテンに隠れて、市川をカーテンの中に引き込むが、同じクラスの半沢さんに見つかり、カーテンをめくられる。

©桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

そして逃げるように図書館から出ていく半沢さん。

翌日、席替えで市川は窓際の一番後ろの主人公席になる。
その横は半沢さんだったが、気を利かされて、山田と席を代わってお膳立てされる。

市川は必死に距離感を保とうとするが、近づきすぎた距離感を無理やりはがすのはつらいと感じる市川。
この調子で距離感ばっか気にしすぎて疎遠になることに不安を覚える市川。

ここでもっと山田に近づきたいと気づき、過度に距離感を保つのをやめる市川

感想

安堂カンナと半沢ゆりねの新キャラ2人が追加されました。

ムードメーカーっぽいけど、無意識公開処刑をするカンナと、恋愛に疎いカンナの親友の半沢さん。 今後はこの二人が絡んできて、新たな展開に期待できます。

席替えで市川は山田の隣に座ることになり、距離感に苦しむが、もっと山田に近づきたいと思う、この新たな状況で市川の内面が今回のタイトルでしたね。

毎回タイトル回収する「僕の心のヤバイやつ」はある意味すごいと思う。

コメント

タイトルとURLをコピーしました