アニメ「僕の心のヤバイやつ」18話のあらすじと見た感想

2024年アニメ

こんにちはべりおんです。

今回の18話もすごいよかったです。

アニメ『僕の心のヤバイやつ』の第18話「山田は僕が好き」では、卒業式で市川が在校生代表として送辞を読むことに挑む姿が描かれます。緊張と決意が交錯する中、彼の成長が輝きます。

とりあえずざっとあらすじから

あらすじ

  1. 卒業式で市川が送辞を読むことを推薦され、最初は曖昧な返事をする。
  2. リハーサルの時に緊張して声が小さくなり、黒歴史となる。
  3. 山田に誘われて送辞の練習をすることで、市川は自信をつける。
  4. 山田と市川が別の女子から南条に告白の場面を目撃し、市川に本番も送辞を読むことを決意させる。
  5. 親に見られながら家で練習する市川、おしゃれ美容院デビューを果たす。
  6. 卒業式当日、原稿を忘れたことに気づき、姉に届けてもらうように頼む。
  7. 緊張する市川に山田が犬のキーホルダーを貸し、心の支えとなる。
  8. アドリブで送辞を読み切り、姉も感動する。
  9. 卒業式後、倒れた市川に山田と南条がお見舞いに訪れる。
  10. 山田が犬のキーホルダーを返し、南条からの告白を断る。

簡単にまとめるとこんな感じでした。

軽く深ぼってみましょう。

卒業式で成績学年2位の市川が、在校生代表で送辞を読むことを先生から推薦されるとこから始まる

とりあえずリハのときだけはやると曖昧な返事を返す

実際リハーサルの時は緊張して声が小さくて黒歴史に

しかし山田に練習に誘われて体育倉庫で送辞の練習をする

ここで前回山田の仕事現場で頑張ってる姿を見せた代わりに自分も市川の頑張ってる姿を見たいと山田は市川に激励する

山田が好きなセンパイの南条が、違う子から告白されてるとこを目撃してしまう

それを見た市川は胸を張れる自分を山田に見せるために、本番も送辞を読むことを決める

家で親に見られながら練習する市川

卒業式当日のために美容院デビュー

次の日髪型がおかしくなってて、山田の友達にワックスを塗ってもらう

それを見た山田が、悔しそうにしてかけわからない口実で手直しする

そして卒業式が始まるが、ここで送辞の原稿を家に忘れたことに気づく

急いで姉に届けてもらうように連絡する

山田にどうしたのか聞かれ、なんとか誤魔化すが、緊張してると勘違いして、お守り代わりに犬のキーホルダーを貸す

でも辞退しようとしたところ、市川の心のヤバイやつが現れ、説得される

©桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

そしてなんとかアドリブでやり切る

姉はちょうど送辞の読み初めに体育館に到着して、生徒と一緒に送辞を聞いている

送辞を終えた市川は退場後倒れて保健室へ

卒業式終了後、山田がお見舞いに来て、そのあとすぐ南条もくる

市川が借りてた犬のキーホルダーを返す

センパイが山田に告白して第2ボタンを渡そうとする

山田は好きな人がいて、犬のキーホルダーで手がふさがってて受け取れないと断る。

©桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

ここで市川は山田が自分のことが好きだと気づく

そしてクールに去る南条

数秒の間にヤって保健室から去る市川と山田

©桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

感想

まず一番驚いたのが、美容院の声の人がエンディング歌ってる人、こはならむ。

巻き戻して聞いてみたけど、全然違和感なかったです。

あと南条が保健室から出て、様子を見てた萌子達と喋ってる間に、やることやって恥ずかしながら出ていくという最後のオチが良すぎる。

しかもその友人たちもあきれて、この数秒の間にやったなと断言してますしね。

やっぱり恋愛ものは付き合うまでのじれったさがたまんないので、この構成はすごい良いですね。

次回も楽しみです。

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