こんにちはベリオンです。
今回は僕の心のヤバイやつの17話を見て振り返ってみたいと思います。
アニメ『僕の心のヤバイやつ』の第17話では、恋愛映画デートが繰り広げられ、キャラクターたちの成長と感動的な瞬間が描かれました。この記事では、その中でも特に印象深いシーンを紹介します。
あらすじ
- 市川が色々な策を弄して恋愛映画のデートに誘うが、山田は気づかないふりをする。
- 市川があきらめかけたときに、山田が策士としてデートに誘う。
- 山田の提案により、市川が山田の好みに合わせてコーディネートされ、映画を見に行く。
- たこ焼き屋で偶然姉がバイトしていることが発覚し、イキった格好を指摘される。
- 山田が可愛らしくたこ焼きを食べる場面。
- 撮影現場に参加し、山田の仕事に見学に行く。
- 山田が市川に過去の苦労を打ち明け、市川が山田を励ます。
- 市川が自分の気持ちに気づき、山田を仕事に戻す。
- 現場に戻った市川が、山田を尊敬していることをマネージャーに明言。
- 帰りの電車で市川が山田を隠し撮りしていたことを打ち明け、感動的な結末。
こんな感じです。
深ぼっていきましょう。
恋愛映画を見に行こうと色んな策を弄して、誘おうとするがわざと気づかないふりする市川
けど山田があきらめかけたときに市川から見に行こうと誘う策士
そしてセーターを着せられたり、シャツのボタンを開けられたりと山田の好みにコーディネートされていく市川
©桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会
知り合いに出会って、イキってると思われたくない市川は気配を消しながら歩く
たこ焼きをを食べようとたこ焼き屋に近寄ると、まさかの姉がバイトしているという展開
そしてイキった恰好を指摘される
たこ焼きを食べる山田が可愛すぎる
ここで雑誌の撮影の仕事を見に来てもいいとのお誘い
姉のまえでアーンをする
©桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会
そして映画館に到着
最初は市川の右隣に座ってたが、市川の目が見えないため左隣に移動(右目は髪の毛で隠れてる)
ここで女優の仕事の話をする山田
女優ということを改めて、実感した市川は映画のキスシーンで気まずくて恥ずかしがるが、
感動してる山田を見て違う景色を見ているというということを突きつけられる恐怖
でももっと山田のこともっと知りたいということに気づく市川
Bパートは山田の仕事現場に見学に行く話
姉に服のコーデを確認してもらう市川から始まる
差し入れを買って撮影現場に行く
だが、撮影現場に着くと自分の場違いの格好にいられなくなり逃げ出す
逃げ出す市川を見て追ってくる山田だったが、仕事の邪魔になるから早く仕事に戻れと冷たい態度をとる
ここで山田は自分が何をやってもうまくいかなかった過去を話して、うまくいかなくても
続けられるのは市川が気づかせてくれたことを打ち明ける
市川は嬉しいはずなのに、仕事に戻らない山田を見て、自分の取るべき行動を考える
このまま現場に戻らず、仕事がクビになって、山田が普通の中学生に戻ったら、こんなに好きになってないと思い現場に連れ戻す
高嶺の花だから好きだということに気づく
現場に戻るとマネージャーと会う
マネージャーに市川との交際が仕事に支障をきたすと釘をさすが、市川は普通に付き合ってないと返す
好きじゃなくて尊敬してると断言する
最後に帰りの電車で、山田を隠し撮りしてたことを山田に打ち明ける
決め顔をしてるところを撮ってほしかったと返すと「すごい綺麗だろ」とクリティカルな一言をサラッと言ってこの回は終わる
©桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会
感想
めちゃくちゃエモい1話でした。
中学生同士なら付き合う付き合ってないとかいう概念はまだないのか?
まぁ姉が出てきてくれたおかげで、コメディ要素が増えて耐えれたけど、最初から最後まで初々しい二人を見せられたらどうにかなってました。
もうフリーレンのザインと同じ感情になってますよw
© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会
この画像が流行ってたので便乗してみましたw
まぁ、実際毎回の感想はこの一言に尽きると思います。
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